傷や破損を見つけたら、写真と撮り、その場で作業員に申告する

引越し業者が壁に傷を付けてしまった

引越し時にいくら養生をしていても、床、壁、家具に傷、破損といったトラブルが発生することがあります。

明らかに引越し業者側に責任がある場合、どうすればよいのでしょうか。

引越し業者もプロですので、養生や運び方等には十分気をつけています。
とはいえ人間のすることですから、注意していても傷をつける、破損させる等の失敗は起こる可能性があると考えて下さい。

更に引越し繁忙期にはアシスタント役として引越しに不慣れなアルバイトや派遣も作業していますから、 確率はもっと高くなります。

まず傷や破損を見つけたら、証拠写真を撮って、その場で作業員(何人かいる中で責任者)に申告しましょう。作業が終わってからにしよう等と考えずに、その場で言っていいと思います。もし後から気付いた場合にもなるべく早く連絡します。

破損が明らかに引越し作業によるものかどうか証明できないと補償の対象にはならないので、早い行動と証拠が大切になります。

よくある床(フローリング)の破損につては、その部分だけを張り替える対応となるのが通例で、全面張替えになるケースは無いようです。

すぐに破損を認めて対応してもらえればいいのですが、中には受け付けたのに、その後何も言ってこない、なかなか進展しないというトラブルに発展するケースもあるようです。

営業所レベルですと、上に話を通していない場合もあるので、あまりにも進まない、誠意が無いと感じたら、その上の部門にあたるエリア全体の部門や本社等に申し入れましょう。

それでも対応しない場合は内容証明郵便を送付すれば、通常ほとんどの業者で賠償金の支払いに応じてくれるはずです。

また対応に納得できず、消費者センターなどの第三者機関に相談する場合にも、写真や、交渉の経緯、録音などは証拠として役立ちます

クレームのやりとりはメモなどに残しておくとよいでしょう

引越し繁忙期は作業予定もタイトな為、破損などのトラブルも起こりやすい上に、多忙を理由に対応も遅れると言われます。

破損によるトラブルは発生しない方がいいのですが、よくあることでもありますので、退去時、入居時には出入り口や床を中心にきちんとチェックして、引越しでついたキズが無いかどうかチェックするのを忘れないで下さい。

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